細マッチョへの近道⁉トレーニング間のインターバルを意識して、トレーニングの質を上げよう!

んにちは!

 

タロです!

 

 

今回は、”日々の筋トレのクオリティを向上させるインターバル”

についての記事を書いていこうと思います。

 

 

・トレーニング中気づけばスマホを見ている

 

・トレーニング終盤で疲れ果ててしまう

 

・集中力が最後まで続かない

 

 

皆さんこんな経験はありませんか?
「ギクッ‼」そう心の中で思った方々

見ないと細マッチョへの道のりは遠のきますよ!

 

インターバルとは?

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筋トレにおいて、インターバルとは、トレーニングのセットごとにとる

 

休憩のことを指します。

 

以前の記事で紹介しましたが、筋肥大に効果的なのは8~12回3セットです。

 

当たり前ですが、この3セット、休憩を入れずに行うと

 

疲労が身体に蓄積し怪我や体調不良を起こしますし

 

1セットごとのトレーニングの質も確実に下がってしまいます。

 

かといって長くとりすぎると

 

集中力が途切れ良いトレーニングができなくなってしまいます。

 

私自身もインターバル中にスマホを触り気づけば5分10分と

 

時間が過ぎてしまい、途中でトレーニングをやめてしまうこと

 

最初は多々ありました(笑)

 

これらを防ぐためにインターバルとは正しく付き合っていかなければならないわけですね!

 

 

正しいインターバルの取り方

 

正しいインターバルとは言っても、一概にどれが正しいとは言えません。

 

それは、目的と個人によって変化してしまうからです。

 

ですが目安としては、1~5分の間に収めましょう。

 

自重トレーニングの場合は1~2分

 

ベンチプレスや、マシンでの重い重量でのトレーニングでは3~5分

 

といった感じに設定しましょう。

 

しっかりタイマーで時間を図って自分にあうインターバルを探し

 

毎トレーニング同じインターバルを取るようにして

 

毎回インターバルがバラバラということのないようにしましょう!

 

(バラバラでは毎回負荷が変わってしまいますからね!)

 

スマホは見ないのがベスト!

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前述のとおり、私自身トレーニングのインターバルでスマホを眺めている時期がありました。

 

しかし、ある日ネットでインターバルの取り方についてみていると

 

スマホは絶対にいじらないほうがいい、なんならすぐに触れない場所に置け!」

 

と、書いてあったんですね

「いや、休憩時間、暇やん、無駄やん」

 

当時の自分は何も知らず、こんなこと思っていましたが、

 

一応その日、ジムにスマホをもっていかないでトレーニングをしたんですね。

 

すると、全然違いました(笑)

 

 

スマホを見ている2分間

 

・一秒一秒変わるタイマーを眺める2分間

 

 

体感が全然違うことはなんとなくわかりますよね⁇

 

同じ2分間なのに、ものすごく長い間休んでいるように感じたんですね。

 

インターバルは筋肉を休める必要な休憩時間であって

 

スマホを眺める時間ではない

 

ということを頭に入れておきましょう!

 

 

さぁ、今日のトレーニングから早速取り入れてみてください!

 

スマホ見るのと見ない違いにはびっくりすると思いますよ(笑)

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

また次回の記事でお会いしましょう!