やり方を間違えると筋肉分解⁉脂肪燃焼を加速させる、正しい有酸素運動の取り入れ方!!

んにちは!

 

タロです!

 

今回は

”正しい有酸素運動の取り入れ方について”

書いていきます!

この記事を読み、有酸素運動について正しく理解し、取り入れることで

 

更なる脂肪燃焼を狙うことができます!

 

逆に有酸素運動をしていても

正しく行えていなければ

 

あまり効果がなかったり

筋肉を分解してしまいます!

有酸素運動について理解していない方は

 

この記事を読み、正しい有酸素運動を行いましょう!

 

有酸素運動って何?

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まず有酸素運動とは

 

軽~中程度の負荷を継続的にかける運動のことです。

 

酸素を使って筋肉を動かす運動であり

 

エネルギーである脂肪を燃焼させる効果があります。

 

 

正しい有酸素運動の行い方

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一番効果のある有酸素運動の方法は

 

ランニングマシンで緩やかな坂を付け

 

20分~40分間歩く方法です。

 

「長いわ!」

そういう声が聞こえてきそうですね(笑)

 

安心してください!

 

これは一番効果的な有酸素運動を提示しただけであって

 

5分でも10分でもただ歩くだけで

 

有酸素運動としての効果は十分にあります!

 

なぜ20分~40分が効果的なのかというと

 

運動を始めて血液中の脂肪が少なくなってくると

 

体脂肪と呼ばれる皮下脂肪や内臓脂肪が分解されて

 

血液中に放出されるんです。

 

そしてこの体脂肪分解が早くなるのが

 

運動開始後20分、そのため最大の効果を得るためには

 

20分から40分が効果的なわけですね。

 

しかし、体を動かすときにエネルギー源として使われる脂肪は

 

血液中に流れている脂肪であり

 

この脂肪は

 

運動直後から燃焼されているという

 

研究結果があるため5分~10分でも

 

十分効果があると言えます!

注意点として1日にやりすぎると

 

多少筋肉も分解してしまうため

 

やりすぎには気を付けましょう!(長くても1時間以内)

 

日常に取り入れよう!

 

さて脂肪燃焼に効果的な有酸素運動ですが

 

有酸素運動をやって筋トレもやって

 

「そんな時間ありません…」

 

というそこのあなた

 

日常に有酸素運動を取り入れましょう!

 

ちょっと歩くだけでも

 

有酸素運動有酸素運動です。

 

 

・駅まで歩く

 

・エレベーターを使わないで階段を上る

 

・一駅歩く

 

・いつもなら自転車のところを歩く

 

 

このように日常に組み込んで

 

体脂肪を燃やしていきましょう!

 

 

さぁ、今回の記事で有酸素運動について理解できたでしょうか?

 

有酸素運動も体脂肪燃焼に効果的な手段ですが

 

やはり一番は筋トレです!

 

余裕がある人は有酸素運動も取り入れてみてください!

 

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

ジムへ行ったほうが圧倒的に早く細マッチョになれる⁉なぜジムへ行く必要があるのか?

んにちは!

 

タロです!

 

今回は”細マッチョになるために、なぜジムへ行く必要があるのか”

 

について書いていきたいと思います!

 

前回でジム選びについての記事をまとめましたが、

 

「そもそもジムに行く必要なくない?」

 

「ジムに行くほどガチでやりたくない」

 

といった方々も少なからずいるのではないでしょうか?

 

今回の記事はそんな疑問や不安をお持ちの方々に向けての記事になっております!

 

また今現在ジムへ通っている方も

 

「なぜジムへ行っているのか」について

 

改めて確認するために、是非読んで下さい!

 

ジムへ行く理由は大きく2つある

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・自重より高強度なトレーニングを行うため

 

・自重ではできない負荷のかけ方ができるため

 

 

前提として、体は筋トレによって、より高い負荷をかけることで筋肉がつきます。

 

自重トレでは体にかける負荷は自分の体重のみになりますので

 

それ以上の負荷をかけることはなかなか難しいです!

 

しかし、ジムでの器具やマシンでのトレーニングであれば

 

重りで自由に負荷が調節できますし、負荷が足りなくなることもありません。

 

そのため、効率よく、自分に合った負荷を選ぶことができます。

 

そして自重トレーニングは

 

地面に向かって自分にかかる重力を利用する方法であるため

 

肩や背中、力こぶ(上腕二頭筋

 

などの部位を鍛える方法が限られてしまい

 

全体に十分な刺激を与えられない可能性があります。

 

しかし、ジムのマシンは滑車を介して負荷のかかる方向を

 

自由に調節できるのです。

 

それらのマシンを利用することによって

 

全体的にまんべんなく負荷をかけることができます。

 

 

とりあえずジムに行こう

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迷っている方はとりあえずジムへ行って

 

そのジムにはどんなマシンや器具があるのか確認しましょう!

 

そして次ジムを利用するまでに

 

YouTubeでマシンや器具の使い方について予習する。

 

予習したことを次のトレーニングで活かす。

 

「めんどくさい」そう思うかもしれませんが

 

時間で言えば、トレーニングをするのが30分

 

       トレーニングの予習が10分

 

「あなたはモテたいですよね?」

 

モテるための自信と体を手に入れるために日々の40分を捧げましょう。

 

さぁ、この記事を読んだ今日、夜読んだ人は明日、

 

モテる細マッチョになるための一歩として

 

ジムへ行ってみましょう!

 

 

 

れでは、最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

また次回の記事でお会いしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自重トレを習得したら夢の国(ジム)へ行こう!

んにちは!

 

タロです!

 

 

今回は”自重トレを習得したらジムへ行こう”ということで

 

初めて行くジム選び、お金を無駄にしない方法について

 

書いていきたいと思います。

 

 

「ジムって高いんじゃないの?」

 

「ジムって言っても色々あるけど、どこがいいの?」

「できるだけ安くジムへ通いたい!」

 

そんな方々に役に立つ情報を伝えていきたいと思いますので

 

是非ご覧ください!

 

 

まずジムを知ろう!

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ジムとひとくくりに言っても、様々なジムが存在します。

 

・市が運営している体育館に設置されているジム

 

・24時間運営しているそこそこ値段のするジム

 

・その他さまざまなジム

 

市が運営している、体育館などの施設に設置されているジムは

 

比較的安く、大体の施設が一回利用ごとにお金が請求されるシステムですので

 

安価に行けて、行かなければお金を取られることはないため

 

初心者におすすめです!

 

次に24時間運営のジムは大体月額5000~8000とそこそこ値段はするのですが

 

24時間いつでも使えるというメリット

 

市営の施設よりも器具・マシンが豊富というメリットがあります。

 

 

段階を踏んでジムに慣れよう

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「いますぐ良いジムに行きたい!」と24時間ジムなどの月額制で

 

そこそこ値段がするジムへ行こうとしているあなた

 

少し待ってください!

 

いきなり月額制ジムに入会してモチベーションをあげることもいいですが

 

まずは、市営のジムへ一度足を運んでみてジムとはどんな場所か体験しましょう!

 

いきなり月額制のジムへ行くと、筋トレガチ勢や豊富な器具・マシンを目の前に

 

 

「周りの目をきにして、思うようにできない」

 

「何からすればいいのかわからない」

 

 

このような不安が湧いてくる可能性があります。

 

(私自身はこの不安で24時間ジムを2回やめてます笑)

 

このような不安がありながらも「せっかくお金を払ったから」

 

という理由で微妙なトレーニングをする。

 

このような行為は時間もお金も無駄にしかねません!

 

そうならないために、段階を踏んで

 

まずは安価で低リスクで行ける、市営のジムへ行ってみましょう!

 

そこでジムについて少し理解を深め、環境に慣れましょう。

 

そこでジムに慣れてきて、習慣がついてきたら24時間ジムや

 

設備の良いジムへ入会することをおすすめします!

 

 

さぁ、早速ジムへ足を運んでみましょう!

 

それでは、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

筋トレだけじゃ体は変わらない⁉細マッチョになるために、筋トレよりも大事な食事法‼

んにちは!

 

タロです!

 

今回は”細マッチョになるために、筋トレよりも大事な食事法”

について書いていきたいと思います!

 

今回の内容についてしっかり理解し

 

細マッチョになるために、正しい食事を摂ることで

 

最短で理想の体を手に入れることができます!

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逆に食事を適当にとっていては、筋トレの効果も表れにくいです。

 

筋トレを頑張ることも大切ですが、

 

何より食事をしっかりしなければ細マッチョにはなれません。

 

なぜ食事がそこまで重要か

 

食事からとる栄養素として、まず三大栄養素である

 

たんぱく質

 

脂質

 

炭水化物

 

の存在は皆さんもご存じかと思います。

 

この三大栄養素の中でも、筋肉において欠かせないもの

 

それがたんぱく質です。

 

なぜか?筋肉は主に、たんぱく質からできています。

 

筋肉のたんぱく質は、日夜合成・分解を繰り返しています。

 

そのため、筋肉を付けるためには

 

分解される筋肉より合成される筋肉の量を増やす必要があります。

 

よって、たんぱく質の摂取は重要になります。

 

ベストな食事とは⁇

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一番効率よく筋肉を発達させるうえで、1日に必要とされるたんぱく質

 

体重×2倍といわれています。(例:70kgなら140gのたんぱく質

 

そして、炭水化物は今まで通り摂り、夜だけ少な目、または抜いてしまいましょう。

 

たんぱく質、炭水化物は1gあたり4kcalなのに対して

 

脂質は1gあたり9kcalあるため

 

脂質は1日で大体10g~50gの範囲に収めましょう。

 

(すべて必要な栄養素であるため、

どれかを全く摂取しない”○○抜きダイエット”というものは必ず体調を崩しますので

絶対にやめましょう。)

 

食事も継続が一番大事!

 

先ほど、ベストな食事について話しましたが、この通り徹底的に

 

食事を摂取するというのはかなり厳しいです。

 

例えばたんぱく質、体重70kgの方でしたら、食事から摂るとなると

 

単純計算ですが、1日鶏むね肉を630g摂取しなければなりません。

 

ほとんどの方が食べられないと思いますし、なにより継続できません。

 

ですから、まずはたんぱく質は体重×2倍など栄養素に関して

 

意識しなくて大丈夫です。

 

普段の食事に+1(たんぱく質豊富な食材)

 

くらいに考えて摂取しましょう!

 

そして、トレーニング後、間食にプロテインを飲む

 

これだけでも、全然体は変わっていきます!

 

筋トレも食事も継続が一番大切です!

 

ほんの少しの変化、それを積み重ねることが一番の近道です。

 

 

さぁ、食事も筋トレも継続を第一に意識して取り組んでいきましょう!

 

 

それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

細マッチョへの近道⁉トレーニング間のインターバルを意識して、トレーニングの質を上げよう!

んにちは!

 

タロです!

 

 

今回は、”日々の筋トレのクオリティを向上させるインターバル”

についての記事を書いていこうと思います。

 

 

・トレーニング中気づけばスマホを見ている

 

・トレーニング終盤で疲れ果ててしまう

 

・集中力が最後まで続かない

 

 

皆さんこんな経験はありませんか?
「ギクッ‼」そう心の中で思った方々

見ないと細マッチョへの道のりは遠のきますよ!

 

インターバルとは?

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筋トレにおいて、インターバルとは、トレーニングのセットごとにとる

 

休憩のことを指します。

 

以前の記事で紹介しましたが、筋肥大に効果的なのは8~12回3セットです。

 

当たり前ですが、この3セット、休憩を入れずに行うと

 

疲労が身体に蓄積し怪我や体調不良を起こしますし

 

1セットごとのトレーニングの質も確実に下がってしまいます。

 

かといって長くとりすぎると

 

集中力が途切れ良いトレーニングができなくなってしまいます。

 

私自身もインターバル中にスマホを触り気づけば5分10分と

 

時間が過ぎてしまい、途中でトレーニングをやめてしまうこと

 

最初は多々ありました(笑)

 

これらを防ぐためにインターバルとは正しく付き合っていかなければならないわけですね!

 

 

正しいインターバルの取り方

 

正しいインターバルとは言っても、一概にどれが正しいとは言えません。

 

それは、目的と個人によって変化してしまうからです。

 

ですが目安としては、1~5分の間に収めましょう。

 

自重トレーニングの場合は1~2分

 

ベンチプレスや、マシンでの重い重量でのトレーニングでは3~5分

 

といった感じに設定しましょう。

 

しっかりタイマーで時間を図って自分にあうインターバルを探し

 

毎トレーニング同じインターバルを取るようにして

 

毎回インターバルがバラバラということのないようにしましょう!

 

(バラバラでは毎回負荷が変わってしまいますからね!)

 

スマホは見ないのがベスト!

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前述のとおり、私自身トレーニングのインターバルでスマホを眺めている時期がありました。

 

しかし、ある日ネットでインターバルの取り方についてみていると

 

スマホは絶対にいじらないほうがいい、なんならすぐに触れない場所に置け!」

 

と、書いてあったんですね

「いや、休憩時間、暇やん、無駄やん」

 

当時の自分は何も知らず、こんなこと思っていましたが、

 

一応その日、ジムにスマホをもっていかないでトレーニングをしたんですね。

 

すると、全然違いました(笑)

 

 

スマホを見ている2分間

 

・一秒一秒変わるタイマーを眺める2分間

 

 

体感が全然違うことはなんとなくわかりますよね⁇

 

同じ2分間なのに、ものすごく長い間休んでいるように感じたんですね。

 

インターバルは筋肉を休める必要な休憩時間であって

 

スマホを眺める時間ではない

 

ということを頭に入れておきましょう!

 

 

さぁ、今日のトレーニングから早速取り入れてみてください!

 

スマホ見るのと見ない違いにはびっくりすると思いますよ(笑)

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

また次回の記事でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自重トレーニングの最強種目、懸垂をマスターし、Tシャツの似合うモテ男を目指せ!

んにちは!

 

タロです!

 

 

 

今回の記事では”懸垂をできるようにする方法、懸垂について”解説していきたいと思います!

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「Tシャツ一枚でも映える体が欲しい!」

 

「丸まった猫背を直して、ピシッとしたい!」

 

「懸垂ができるようになりたい!」

 

「懸垂ってどこを鍛えるトレーニング?」

 

 

このような欲望、疑問お持ちの方々

この記事を読んで懸垂をマスターし、かっこいい身体を作っていきましょう!

 

 

懸垂ってなに?

 

まず懸垂とは、主に背中、力こぶ、簡単に言うとこの二つの部位を鍛える種目になります。

 

そして、タイトルにて、自重トレ最強種目と書いてある通り、

 

手軽にできる自重トレーニングの中で一番体に負荷をかけられます。

 

体を作るプロであるボディビルダーでも多くの方が取り入れているほど効果的な種目です。

 

筋トレ歴二年の私自身も唯一、日々のトレーニングのなかに

 

懸垂だけ、自重トレーニングとして取り入れています。

 

ぶら下がる場所さえあれば行えて、かつ効果抜群、もうやらざるを得ないですよね?

 

懸垂ができない…

 

懸垂は最強!…とはいえ、「何もしていないのに懸垂が最初からできる!」

 

という人はほとんどいないと思います。

 

ちなみに私は最初一回もできませんでした(笑)半分くらい上がったところで精いっぱいでしたね。

 

そんな私でも、今は20回くらいはできます。

 

そして私だけでなく、教えた友達も二週間で0回から5回できるようになりました。

 

その際に参考にした動画を張っておきますので、ぜひ見て、段階を踏んで懸垂をマスターしましょう!

 

youtu.be

 

 

ぶら下がるものがない

 

家にぶら下がれるものや、近くに鉄棒、うんていがない方々もいるかと思います。

 

そんな方におすすめの器具チンニングスタンド(懸垂スタンド)”

 

についてもおすすめの商品リンクを張っておきます。

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Amazon | STEADY 最新UXモデル 懸垂マシン 改良バー(特許庁 実案取得) 耐荷重150kg [1年保証] ステディ ST115 ぶら下がり健康器 懸垂バー チンニングスタンド | STEADY FITNESS | 懸垂器具

 

 

 

私も家で実際に使っているもので、これさえ買えば、

 

家でいつでも、手軽に、安全に、トレーニングができるのでおすすめです!

 

 

れでは、動画を参考に徐々に懸垂をマスターし、

 

服の似合うかっこいい身体を作っていきましょう!

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

ではまた、次回の記事でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

筋トレのモチベーションを維持する方法!

んにちは!

 

タロです!

 

今回の記事では”筋トレのモチベーション維持について”書いていきたいと思います!

 

男なら誰しも一度は「筋トレで未来を変えよう」と思った経験があるのではないでしょうか?

 

ところが………

 

「やっぱり大変なことは嫌だ」

 

「なんで俺こんなことしているんだろう?」

 

「俺にはできない」

 

 

このような悩みや不安は多くの場合、モチベーションの低下から来ます。

モチベーションが低い状態での筋トレでは効果も半減してしまいます。

 

ここでモチベーションの保ち方について学び、

日々のトレーニングに積極的に取り組めるようにしましょう。

 

モチベーションの起伏の原因は??

 

まず、モチベーションとは、「意欲」「動機付け」という意味です。

 

・モチベーションが上がるときはどういう状況でしょうか?

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それは簡単に言うと、やる気になっているときですよね。

 

「絶対に細マッチョになってやる!」

 

「モテる男になるために筋トレを頑張ってやる!」

 

などなど、何かに対して目標を持った時、また行動に対して成果が上がった時

 

モチベーションは向上します。

 

・モチベーションが低下するときはどんな状況でしょうか?

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「やっているのになかなか成果が出ない」

 

「なんのためにこれをやっているのだろう?」

 

「思ったようにできない…」

 

こんな時にモチベーションは下がりがちです。

 

 

のように、明確な目標や夢があるとき

 

起こした行動に対して成果が伴っているとき

 

モチベーションは向上します。

 

逆に、目標や夢(ゴール地点)を見失ってしまっているとき、

 

起こした行動に対して、変化が見られないとき

 

モチベーションは低下していきます。

 

筋トレでモチベーションをコントロールするには?

 

筋トレにおいて、夢や目標とは

 

「細マッチョ」「モテる格好いい身体」「程よく普通の体」等々

 

目標は様々ですが、皆さん”体の変化”

 

をゴール地点に設定している場合が多いと思います。

 

この”体の変化”だけをゴール地点に設定していると

 

多くの方が

 

 

「やってるのに、変化が見られない」

 

「やっぱり自分にはできないんだ」

 

 

悲観的になりモチベーションが低下し、挫折するケース、非常に多くあります。

 

体に目に見える変化が出ないのは当然です。

 

そりゃ自分の体は毎日鏡で見てますから(笑)

 

家族や毎日会う人が太ったり痩せたりする場合、

 

写真を見返したときにはじめてその変化に気づくかと思います。それと同じです。

 

 

「じゃあなにをモチベにすんだよ!」

 

 

ということになりますが、”できないことをできるようにする”

 

これを強く意識してください。

 

例えば

 

 

・腕立て伏せ10回しかできなかったのを20回にする。

 

・できなかった懸垂をできるようにする。

 

・ベンチプレスで持てなかった重量を持てるようにする。

 

 

といったことです。できなかったことができるようになる。

 

この現象が起きているということ

 

それは身体が確実に変化していると言えます。

 

そのため、毎トレーニングとは言いませんが一週間に一度は

自分の限界にチャレンジして、更新し、モチベーションを上げていきましょう!

 

 

 

今日のトレーニングから記録を付け、一週間後には

 

過去の自分に勝つ。

 

この小さな積み重ね。これがなによりも大切なことです。

 

今回も最後まで見た頂きありがとうございます!

 

ではまた、

 

次の記事では進化したあなたに会えることを楽しみにしております!