筋トレのモチベーションを維持する方法!

んにちは!

 

タロです!

 

今回の記事では”筋トレのモチベーション維持について”書いていきたいと思います!

 

男なら誰しも一度は「筋トレで未来を変えよう」と思った経験があるのではないでしょうか?

 

ところが………

 

「やっぱり大変なことは嫌だ」

 

「なんで俺こんなことしているんだろう?」

 

「俺にはできない」

 

 

このような悩みや不安は多くの場合、モチベーションの低下から来ます。

モチベーションが低い状態での筋トレでは効果も半減してしまいます。

 

ここでモチベーションの保ち方について学び、

日々のトレーニングに積極的に取り組めるようにしましょう。

 

モチベーションの起伏の原因は??

 

まず、モチベーションとは、「意欲」「動機付け」という意味です。

 

・モチベーションが上がるときはどういう状況でしょうか?

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それは簡単に言うと、やる気になっているときですよね。

 

「絶対に細マッチョになってやる!」

 

「モテる男になるために筋トレを頑張ってやる!」

 

などなど、何かに対して目標を持った時、また行動に対して成果が上がった時

 

モチベーションは向上します。

 

・モチベーションが低下するときはどんな状況でしょうか?

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「やっているのになかなか成果が出ない」

 

「なんのためにこれをやっているのだろう?」

 

「思ったようにできない…」

 

こんな時にモチベーションは下がりがちです。

 

 

のように、明確な目標や夢があるとき

 

起こした行動に対して成果が伴っているとき

 

モチベーションは向上します。

 

逆に、目標や夢(ゴール地点)を見失ってしまっているとき、

 

起こした行動に対して、変化が見られないとき

 

モチベーションは低下していきます。

 

筋トレでモチベーションをコントロールするには?

 

筋トレにおいて、夢や目標とは

 

「細マッチョ」「モテる格好いい身体」「程よく普通の体」等々

 

目標は様々ですが、皆さん”体の変化”

 

をゴール地点に設定している場合が多いと思います。

 

この”体の変化”だけをゴール地点に設定していると

 

多くの方が

 

 

「やってるのに、変化が見られない」

 

「やっぱり自分にはできないんだ」

 

 

悲観的になりモチベーションが低下し、挫折するケース、非常に多くあります。

 

体に目に見える変化が出ないのは当然です。

 

そりゃ自分の体は毎日鏡で見てますから(笑)

 

家族や毎日会う人が太ったり痩せたりする場合、

 

写真を見返したときにはじめてその変化に気づくかと思います。それと同じです。

 

 

「じゃあなにをモチベにすんだよ!」

 

 

ということになりますが、”できないことをできるようにする”

 

これを強く意識してください。

 

例えば

 

 

・腕立て伏せ10回しかできなかったのを20回にする。

 

・できなかった懸垂をできるようにする。

 

・ベンチプレスで持てなかった重量を持てるようにする。

 

 

といったことです。できなかったことができるようになる。

 

この現象が起きているということ

 

それは身体が確実に変化していると言えます。

 

そのため、毎トレーニングとは言いませんが一週間に一度は

自分の限界にチャレンジして、更新し、モチベーションを上げていきましょう!

 

 

 

今日のトレーニングから記録を付け、一週間後には

 

過去の自分に勝つ。

 

この小さな積み重ね。これがなによりも大切なことです。

 

今回も最後まで見た頂きありがとうございます!

 

ではまた、

 

次の記事では進化したあなたに会えることを楽しみにしております!