筋トレで狙った筋肉を発達させるには?

んにちは!

 

タロです!

 

今回は日々行う筋トレで狙った筋肉を発達させるポイントをいくつか紹介していきます!

 

「筋トレはしているけど、これって効いてるの?」

「とりあえず腕立てをしている」

「変なところが筋肉痛になる」

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といった方々、大変危険です。絶対に見てください!

 

今日書いていくポイントをしっかり押さえたうえでトレーニングをしなければ、身体の変化、筋トレの成果が出るのも遅くなってしまいます。

さらに関節を痛めたりすることにもなりかねません。

(基本の腕立てでも間違っていたがゆえに、肘を痛めた友人がいます)

 

 

 狙った筋肉を発達させるには?

レーニングをする際、鍛える、成長させる、筋肉をしっかりと意識しましょう。

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 例えば、腕立て伏せ、これは大胸筋を鍛えるための手段であり、腕立てをすることが目的ではありませんよね。

 目的と手段をすり替えてしまい、腕立てを目的にしてしまうと変に二の腕(三頭筋)を使ってしまったり、肘関節に負担がかかってしまったり、さらに大胸筋への負荷も逃げてしまいます。大胸筋への負荷を感じる、最初は全然わからないと思います。なので、序盤は、「いま大胸筋を鍛えているんだ」と胸を意識するだけで構いません。(これだけで全然違います)

 筋肉の疲労が目的であり、トレーニングはそのための手段、回数は目安、モチベーション、ということを忘れないようにしましょう。

 

それでは、筋肉への意識を忘れずに、今日もトレーニングをして一を積み重ねましょう!いつもと違った刺激が得られるはずです!

 

最後まで飛んでいただきありがとうございます!

また次回の記事でお会いしましょう!